定期
定期とは
マッチングアプリや出会い系サイトの掲示板に「定期」という文字があった場合、それは「定期的に会う金銭目的の肉体関係」を意味します。
いわゆる「パパ活」のことになりますね。
プロフィールなどで「定期さん探してます」とか「定期で会える人いませんか」みたいに書いてあった場合は、定期的（どのくらいの頻度で会うかはそれぞれ）に会って、お金をくれるパパを探しているということです。
パパとはいっても、必ずしも男性が年上ということでもなくて、同年代でも定期で割り切りしているケースはあります。
継続的に会ってセックスする関係というと、愛人に似ていますが、定期の場合はその男性だけに会うわけではなくて、他の男性にも会ってセックスするので、愛人とも違います。
愛人は月額とかでまとめてお手当を払うようですが、定期の割り切りでは会ったその時にその分のお金を払います。
セフレも継続的に会ってセックスをする関係ですが、セフレはお金を払わないので、その点が定期と異なります。
定期で会っていたら、最初はお金を払うけど、そのうちセフレ関係になるんじゃないかと考えて定期で会ってみようかと思っている方もいるかもしれませんが、そうはうまくいきません。
定期を含めて割り切りをしている女性はかなりビジネスライクなので、なあなあでセフレにしたりはできません。
金の切れ目が縁の切れ目で、お金を払わないとなると、すぐに別の定期さんを探すだけです。
出会い系サイトを使えば、定期など探さなくても普通にセフレを作れてタダでセックスできるので、頑張って探してみる方がお得です。
会える人
会える人とは
出会い系サイトやマッチングアプリの掲示板やプロフィールに「会える人」と書いてあった場合、それは金銭目的の出会いで会える人、という意味です。
いわゆる割り切りの募集です。
「金銭目的で会える人探してます」を略して、「会える人」と書いているようです。
掲示板のタイトルなどに、単に「会える人」と書く場合だけでなく、「会える人探してます」とか「楽しく会える人いませんか」なども援助交際の募集になります。
会うこと前提で相手を探しているような場合は割り切り募集だと考えてOKです。
これが「定期的に会える人」だと、一回だけの援交ではなくて、定期的に会うパパ活みたいな感じになります。
単に「定期」という場合もあります。
なお、「やりとりして仲良くなってから会える人探してます」とか「時間が合う時に会える人探してます」みたいに、いきなり会う前提でない「会える人」の場合は割り切りではありません。
この場合は、普通に無料で会って遊んだりできます。
P活
P活とは
「P活」とは「パパ活」のことです。
パパを「P」とアルファベットで書いて、P活になります。
パパ活というのはご存知の方も多いと思いますが、いわゆる援助交際のことです。
援助してくれる優しい年上男性である「パパ」を探す「活動」なのでパパ活です。
援助交際とか売春というと生々しいので、若い女の子の間でパパ活と呼ぶようになりました。
パパ活というと、セックスなどのエッチな行為なしで、食事やデートなどをして援助してもらう関係のように思われていますが、実際にはセックスありのP活が多いようです。
出会い系サイトでは、援助交際やパパ活のような金銭目的の出会いは禁止されています。
そのため、掲示板やプロフィールなどに援助交際やお小遣いなどのワードを書くと削除されてしまったり、アカウント削除などの処置がとられる可能性があります。
パパ活というワードも最初のうちは援助交際の隠語として使われていましたが、パパ活という言葉も有名になったので、現在では出会い系サイトなどでパパ活というワードも規制されています。
そのため、その規制をすり抜けるために、「P活」という書き方をするようになりました。
出会い系掲示板で「P活中」とか「P探してます」みたいな書き込みを見たら、それはパパ活をしている女性ということになります。
P活と全部書かずに「P」とだけ書くケースもあるので、Pという文字があったらP活のことだと考えてOKです。
P活や援助交際は金銭目的でセックスをするので、売春禁止法で禁止される違法行為のようにも思われますが、不特定多数の男性を相手にする割り切りやフェラ活と違い、P活は特定のパパと継続的に会う関係です。
つまり不特定ではありません。
そのため、セックス前提のP活が違法かどうかは微妙です。
しかし、出会い系サイトではP活は禁止されているので、出会い系でP活の相手を探すのはあまりお勧めできません。
なお、セックスなしのP活であれば違法ではありません。
お茶を飲んだり、一緒に食事をするだけなら問題ないです。
ただし、相手の女の子が１８歳未満であれば、セックスに限らず淫らな行為をすれば条例違反や児童ポルノ禁止法違反になるので、絶対にやってはいけません。
フェラ活
フェラ活とは
「フェラ活」とは、男性にフェラチオをして、その対価として金銭をもらうことを言います。
フェラをアルファベットのFに置き換えて、もっと分かりにくくした「F活」というケースもあります。
「フェラチオだけのパパ活」からフェラ活という言葉になったと考えられます。
同じような意味の隠語としては、「F割り」「フェラ割」「口割」などがあります。
どれも、金銭目的でフェラチオをすることを意味します。
（「割り」というのは割り切りの意味で、金銭目的のセックスのことです。）
車の中でフェラ割をする場合には、「車内F」や「車内フェラ割」などといいます。
フェラ活やF活、P活などのように、一見何を意味するのか分からない隠語を使うのは、規制を逃れるためです。
フェラ活や割り切りなどは、出会い系サイトやマッチングアプリなどを使って募集が行われますが、運営会社としては、フェラだけでも本番アリであっても、金銭目的の出会いは禁止というのが建前です。
そのため、利用者などから通報があった場合、その書き込みなどは削除されてしまいます。
フェラ活する側としては募集の書き込みが消されると困るので、援助交際などのようにすぐに意味がわかる言葉を使わず、わかる人には分かる「F活」や「フェラ活」などの隠語を使うのです。
また、援助交際や売春などの言葉よりも、「フェラ活」などの新しい言葉を使う方が、罪悪感が薄れるという効果もあるのかもしれません。
パパ活女子が増えたのも、パパ活という一見どこも後ろ暗いことがないような言葉のせいもあると思います。
なお、本番のセックスを伴う援助交際は「売春防止法」で禁止されています。
しかし、売春禁止法で禁じているのは「対償を受け」る「性交」なので、口だけのフェラ活では売春防止法は適用されません。
つまり、相手が１８歳未満でなければフェラ活は違法ではないということになります。
ただ、フェラチオだけでもクラミジアや梅毒などの感染症には感染するので、不特定多数の男性を相手にしている女性とフェラ活や割りで会うのは危険です。
やらないようにしましょう。
フェラ活や割り切りなどしなくても、出会い系サイトで相手を探せば、普通にタダでセックスできる相手やセフレが見つかります。
割で会う
割で会うとは
「割で会う」とは、出会い系サイトなどで出会って、援助交際などの金銭目的で会ってセックスすること。
割で会うという言葉には、ほとんどの場合セックスまで含まれる。
「割」は出会い系サイトにおける援助交際を意味する「割り切り」の略。
出会い系サイトでは割り切りという言葉がNGワードになっていて伏字になったり、書き込みできないようになっているため、それを回避する目的で「割」と表現される。
他にも「割りで会う」や「わりで会う」「ワリで会う」などの表記がある。
また、本番セックスをせずに口だけで抜いてもらうF割りや、車でフェラチオだけしてもらう車内Fなどのバリエーションもある。
婚活などのように、「パパ活」や「ママ活」「フェラ活」のようにポップな感じの表現をして罪悪感を薄める言い方をする場合も多い。
出会い系サイトで割で会おうと誘ってくる女性は、切実にお金に困っていることが多いので、会う約束をすればほぼ確実に会ってセックスすることができる。
特に、ワクワクメール(R18)などの利用者が多い出会い系サイトであれば、簡単に割りで会ってセックスができる。
「割で会う人探してます」みたいな書き込みをしている女性にメッセージを送ると、前置きなしにすぐに金額などの条件や待ち合わせ場所などの会話になって、短時間で割で会うことができる。
出会い系サイトで割で会う相手を探している女性の多くは素人女性だが、まれに不人気なデリヘルなどが集客のために出会い系サイトを利用しているいわゆる「援デリ」の場合もある。
その場合、本来のデリヘルではできないはずの本番ができるが、当然違法である。
割で会うのは違法？
割り切りなどの金銭目的の出会いは出会い系サイトでは表向き上は禁止されている。
また、法律上でも逮捕されたりすることはないものの条文の上では禁止されているので、できれば割り切りやF割りはしない方が良い。
もし、割で会う相手が１８歳未満の場合は、各都道府県の条例（いわゆる淫行条例）違反や児童ポルノ禁止法違反で逮捕されるので、こちらは完全に違法。
とにかく、割で会うのも割で会う相手を募集するのもやめておいた方が良い。
ワクワクメール(R18)などの出会い系サイトを普通に利用すれば素人女性と出会って、割で会う場合と違って無料でセックスできるので、割切り以外の出会いを探して欲しい。
特にセフレを作れば、継続的に何回でもセックスできる。
出会い系初心者でも、当サイトで紹介している初心者用出会い系攻略法などを参考にすれば、セフレを作るのも比較的簡単です。
ちなみに、出会い系サイトやマッチングアプリは１８歳未満は一切利用できません。
１８歳未満の方は、絶対に出会い系サイトを利用しないようにしましょう。
当然、割で会うのもパパ活もダメです。
JD
JDとは
JDというのは、女子(J)大学生(D)で、女子大生のことを言います。
JKやJCと似たような略語です。
女子大の学生だけでなく、共学の大学の大学生も女子大生というのでJDになります。
JDは当然高校を卒業しているので１８歳以上です。
そのため、出会い系サイトなどで出会ってエッチしても、JKやJCのように犯罪になることはありません。
若い女の子が好きな男性は、JKやJCではなく、JDを狙うようにしましょう。
出会い系サイトでは女子大生を結構な頻度で発見することができます。
大学生は割と暇なので、スマホをいじるついでに出会い系サイトで出会いを探しているのでしょう。
最近はパパ活をしているJDも多いです。景気が悪いので、生活費や学費を稼ぐために頑張っている学生なのだと思います。肉体関係を持たないので、援助交際と比べると抵抗が少ないのでしょう。
こちらで紹介している大手の出会い系サイトの場合、プロフィール検索で職業を絞り込むことができます。
その際、学生や大学生で絞り込んで探せば、JDを簡単に探すことができます。
諭吉さん
諭吉さんとは
諭吉さんとは、「諭吉」を「３枚」で３万円のこと。
福沢諭吉にさん付けしている訳ではない。
出会い系サイトの掲示板の書き込みやDMで諭吉さんと書かれていたら、割り切り（援助交際）目的で、要求する金額が３万円ということになる。
一般的な割り切りの相場は１回１万円から２万円程度のようなので、３万円というのはかなり高い部類に入る。
JKやJCが若さを売りにして高額を要求しているのか、スペックに自信がある女性、あるいはチヤホヤされて勘違いした女の可能性が高い。
JK
JKとは
JKとは、女子高生の略。
出会い系に限らず一般的に使われる隠語。
出会い系サイトでは女子高生や女子中学生(JC)などの１８歳未満の児童は利用することはできないため、サイト運営者が掲示板などの見回りを行いサイトを不正に利用しているJKやJCを見つけて強制退会処分を行なっている。
これに対して女子中学生や女子高校生はJKやJCなどの隠語を使って援助交際やパパ活の相手を探していることがある。
男性でもJKやJCなどの未成年が好きな者がいるが、１８歳未満の児童とセックス等の淫行を行うと児童ポルノ規制法や青少年保護条例等の違反として警察に逮捕される可能性が高いため、絶対に１８歳未満の女子を手を出すべきではない。
男子児童でも同様。
パパ活
パパ活とは
パパ活とは、「パパ」を作るための「活動」のことで、ここでいうパパは本当の父親（実父と養父どちらも含む）ではなく、お金などを援助してくれるパパさんという意味です。
パパ活をするのはほとんどが女性で、しかも女子大生(JD)や女子高生(JK)、若い社会人などの女子です。
パパと食事をしたり買い物デートなどをして男性に楽しい時間を過ごしてもらって、その対価としてお小遣い（現金）をもらったり、高価なプレゼントをもらったりします。
パパ活では基本的には肉体関係を持たず、セックスなしで援助してもらいますが、女性の中にはセックスして手っ取り早くお小遣いをもらおうとする者もいます。
肉体関係がある場合のパパ活は、援助交際や売春、愛人などと近いと言えます。
パパ活で探すパパは若い男性ではなく、ある程度年の離れた男性であることが多く、経済的に余裕があるお金持ちの男性を選んだ方が支援してもらえる金額などが多くなるので、パパ活ではリッチな男性が人気があります。
有料出会い系サイトにはある程度お金を持っている男性が多いため、出会い系サイトを使ってパパ活する女子も多いです。
円
円（エン）とは
円(エン)とは、援助交際を意味する隠語。
援助交際を意味する「援」（えん）を入力した場合に最も一般的な漢字が「円」であることから、援助交際の隠語の一つとして定着した。
円以外でも、読み方が「エン」になる漢字は援助交際を意味する隠語であるケースが多い。
出会い系サイトなどの掲示板で意味が分からない言葉があった場合、音読みや訓読みの読み仮名で同音異義語を考えてみると分かりやすい。
もちろん、タイプミスや変換ミスの場合も多いが。
他にも、ひらがなの「えん」やカタカナの「エン」も同様に援助交際を意味する隠語。
ひらがなだと運営会社の検索にもひっかかりにくいので、「えんしませんか」などのように全てひらがなで援助交際を募集することも多い。
円の他、円を意味する記号である「¥」も援助交際を意味する隠語として使われる。
円を含む「円光」も援交の隠語として記入されることが多い。
円光は、仏像の背後にある円形の光背や、新羅の僧のことだが、「えんこう」を変換するとよく出てくるので、主にネット掲示板などで援交を意味するスラングとして使われている。
→援助交際
援助交際とは、女性が金銭目的で行う交際のこと。
一般的には性行為を行う売春のことを指すが、セックスをしないデートだけの援助交際も広い意味の援交に含まれる。
出会い系サイトなどを利用して相手を探す場合が多い。
もともとは未成年の売春のことを指して援助交際といっていたが、近年では成年女性の売春も援助交際と呼ばれるようになっている。
略称は援交。
援助交際を意味する隠語には、¥、サポ、サポート、○、円、円光、等がある。
出会い系サイトでは援助交際の相手を探す行為が禁じられているため、上記の隠語の他にも
- ホ別2(ホテル代別で2万円)
- 込み3(ホテル代込みで3万円)
- 苺(1万五千円)
- ゆきち3(3万円)
- 分かる人
- 意味ありで
- 助けてくれる人
- 困ってるので
- 余裕のある人
- 割で会う
- P活、パパ活
- 車内F、フェラ割、F割、フェラ活
等の遠まわしな表現で募集されていることが多い。
援助交際＝売春は罰則規定はないが、売春防止法で禁止されている犯罪にあたる。
初心者は円をしないと出会えない？
出会い系サイトではなかなか素人女性と出会えない人が円をするが、出会い系を正しいやり方で利用すれば、お金を出さなくてもセックスする相手を見つけることができる。
ワクワクメール(R18)やハッピーメール(R18)などの大手の出会い系サイトは利用者も多く、セフレなどエッチな出会いを探している女性もかなり多い。
初心者であっても、初心者の出会い系攻略法を参考にすることで、早い段階で出会ってエッチすることができる。
そのため、初心者も円をしなくても出会ってセックスできる。
