メール交換のテクニック
メール交換のテクニック
掲示板の書き込みやファーストメールに返信が来たら、いよいよメール交換開始です。ここからは普通に楽しくメール交換をすればいいのですが、いくつかのコツや注意点があるのでそれを紹介します。
なお、メールアドレスを聞くまでのメールとアドレスを聞いた後のメールではポイントが違うので、分けて説明します。
メルアドを聞くまで
質問をしよう
基本的に出会い系のメールでは男性が会話をリードします。その場合、質問をうまく使うとうまく話を拡げる事ができます。また、質問すると相手のことも分かるので、攻め方も分かります。
なお、質問はYes/Noで答えられるものではなく、言葉で答えるものにした方が会話が広がりやすいので覚えておいてください。
たくさん褒める
女性に限らず、誰でも褒められるのは嬉しいものです。
出会い系で女性とメールする場合にもたくさん褒めて気持ちよくさせてあげましょう。それで会話が盛り上がるとメルアドを聞きやすくなったりします。
しかし、褒めすぎてもウソ臭くなるので気をつけてください。
安心感を与える
ポイント制出会い系サイトの場合は、5〜10通程度メールをしたらメールアドレスを聞かなくてはなりません。そのためにはそれまでにメルアドを聞けるくらいに相手を安心させる必要があります。
ですから、サイト経由でメールしている間は相手のことを知ることよりもとにかく自分が安心できる男性であることをアピールすることを心がけましょう。自分の優しさや誠実であることなどを印象付けるといいと思います。
特にエッチな話や会う話はこの段階では厳禁です。メルアドを聞くまで我慢してください。
メルアドを聞いた後
敬語から友達口調へ
最初は敬語でメールを始めますが、仲良くなってきたら友達口調に変えましょう。それによって親近感がアップします。
自然に切り替えてもいいですし、「そろそろ敬語やめませんか?」みたいに切り出してもOKです。
デートのための情報収集
デートに誘う場合、食事や遊びなど何らかの目的が会った方が誘いやすいし、OKをもらいやすいです。
ですから、そのための情報収集をメールの中でしておきましょう。好きな食べ物や好きな遊び、観たい映画、行きたい所などをそれとなく聞き出しておきましょう。
メールが楽しいアピール
メールの場合、文字だけで会話するのでこちらの気持ちが伝わりにくいものです。ですから、あえて言葉にしてこちらの気持ちを伝えましょう。
あなたとメールするのが楽しい事を伝えると、好意があることをアピールできます。